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*天びん・はかり・分銅・おもりの校正につきまして

  電子天びんは0.1μg読取り機から、分銅はE2級 1mgから検査・校正可能。

  予め訪問日時を打合せの上で、訪問検査・校正をさせていただきます。

  不具合を起こしているものについては、修理正常化作業にも対応しています。

  

  精度等級の高い分銅や多数の分銅検査・校正では通常はお引取りしての作業となります。

  但し、精度等級や数量、お客様の状況等により、訪問しての現地検査・校正も実施する場合もございます。

  もし分銅に不具合があった場合には、修理・調整作業にも対応しています。

  

  天びん・はかり・分銅・おもり校正については、JCSSロゴ付校正証明書(発行元は別社名)の発行も可能。

  特にM1・M2級の5kg, 10kg, 20kg分銅についてはお客様へ訪問しての現地JCSS校正も可能です。

  ご質問、ご相談等ございましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。

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*2017年に公布された新計量法による「自動はかり検定」につきまして

  自動機検定は、自動機検定に対応可能な指定検定機関により検定を実施致します。

  (単独はかりのように計量士による定期検査の実施ではございませんので、ご注意ください)

  現在、自動機検定に対応可能な指定検定機関(主に自動はかりの製造メーカー)が順次認可されてきています。

     自動捕捉式はかり(ひょう量5kg以下が検定対象)については、

                  新たに使用するものにあっては2024年4月1日より検定開始。

                  既使用のものは2027年4月1日より検定開始。

     ホッパースケール・充填用自動はかり・コンベヤスケールについては、

                  新たに使用するものにあっては2028年4月1日より検定開始。

                  既使用のものは2031年4月1日より検定開始

   通常は2年毎の検定受検が必要です。

   また、適正計量管理事業所の場合は6年毎の受検(但し毎年の社内定期自主検査が必要)となります。

   もし検定についてご不明な場合には、現在ご使用されている計量器の製造メーカーへお問合せください。